キクチミョンサ的

「なれのはて」ということばがよく似合う、ちいさなぼくのプライドだよ

2016-09-13から1日間の記事一覧

花咲ける石(前編)

初夏にはじまった王位戦も第6局、とっくに晩夏である。 しかし巻菱湖といえば書家であり、真木よう子といえば…キクチは現実逃避することにした。すでにここまでにおける発想がオヤジギャグの三番叟だ。そして王位戦は銀波荘ではやってない。陣屋だ。あと本局…