「マジか」「この子マジか」 心のうちに藤森先生が降臨した。 と、いっても、場所は日本将棋連盟東京会館2F道場。 おそらく小学校低学年であろう彼は延々ノータイム指し。こちらが10秒でも考えこむと、すぐに隣の対局を覗きこみ、それにも飽きると椅子の上で…
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